・雪舟庭

康徳寺には、画聖雪舟築造と伝えられる庭園があり、五月躑躅、百日紅など様々な自然が、静閑な禅寺の雰囲気を作り上げています


画聖、雪舟(1420〜1506頃)は修業時代の一時期、隣町の甲山町は青近の円満寺に籍を置き、康徳寺と関係の深かった甲山町三川の萬年寺とも親交を結んでおり、康徳寺三代住職仁仲和尚のもとに足を運んだという記録が残っています。


目次ページへもどります